曲解説:心模様
心模様。
一番気に入ってるのはこのタイトルです。
2010年10月作詞になってるけど、最初に書いたのは多分2008年くらいだと思う。
最初書いたときは当時やってたバイト中。
新宿の高島屋の上の階(昔はタワレコがあった)を歩きながらだった。
2010年に曲をつけようと思って改めて読んでみたら、
サビの歌詞の意味が全く分からなかったから書き換えることにした。
ちなみに2008年版のサビの歌いだしは
手袋 朝 手紙を焼いた〜
だった。
今でもなんでこれが出てきたのか分からない。
長く側にいると、相手のことがよく分かっているからこそ、時々疑ったり、
未来を案じたりしてしまう。
何を言ってあげたらいいのか分からなくなる。
自分がもらってきたもの、与えられるもの、見えなくなるもの。
この曲が共感されたら凄く嬉しいだろうな。
全体を通して懐かしいなこの感覚、と思いながら書いていたような気がするけど、
これは理想のお話。