世界が開く。
7/19(火)蓮理+うに 初ライブ
7/24(日)蓮理+向田祐平(またの名を蓮理と謎の下僕少年チョコ) 初ライブ
が終了しました。
7/19(火)蓮理+うに は打ち込みで。
「alcoholic」をテーマにお送りしました。
1.シャンパン
2.蜜月
3.深夜2時の女
4.愛と快楽
5.イエローアウト
私が作った曲のアレンジをうにちゃんにしてもらったり
うにちゃんのトラックに歌詞とメロディーをのせたり。
毎回練習でこうしたいこうしたら、という話をして、
次の練習の時にはうにちゃんが新しいアレンジを加えてくれて。
毎回感動したなあ。
アレンジによって歌い方も変わっていって。
こんなに力を入れて歌わなくてもいい曲だったんだとか気付いたりして。
自分で作った時には気付かなかった魅力がたくさん付加されていった。
今回は5曲をストーリー仕立てにしたのですが、
綻びも目立ったので今度はもっと練ったものをやれたらいいなと思っています。
次回は9/18(日)新宿カールモールにて、ライブ予定です。
そして本日、7/24(日)は蓮理+向田祐平(またの名を蓮理と謎の下僕少年チョコ) の初ライブでした。
初めてのジャズボーカル。
1. I thought about you
2.Cry me a river
3.独白
4.Taking a chance on love
スタンダード3曲、独白は私の曲を向田君がアレンジしてくれました。
分からないことばかりで不甲斐ないことはたくさんあるけど、本当に楽しかった。
向田君はいつも冷静な視点でアドバイスをくれて、
ああこうすればいいんだな、と安心させてくれた。
彼のギターは穏やかで正確、そして静かな情熱を秘めています。
ギターを弾かなかったこともあり、
いつもよりずっと歌に対する集中力が上がって、
それなのに一瞬一瞬を捉えきれなくて、悔しかった。
でも、とても気持ちよかった。
私はこうだ、とても素晴らしい瞬間だと、そんな光を浴びている感じ。
他のバンドさんも、ホーンありデュオあり、クールなものからにぎやかなものまでジャズの幅広さを感じました。
みんなだからジャズが好きなんだなあ、と
ジャズ暦の浅い私は染み入るように感じていた。
来週はまた、一人に帰って
7/28(木)の高円寺U〜hA
7/30(土)の新宿カールモールフェス
そして、高橋絵実ちゃん、センチメンタル岡田君、猪股桃絵ちゃん、金子しんぺいさんと
7/31(日)に阿佐ヶ谷よるのひるねにて「おとぎのてほどき」。
これはひとりのライブに加えてみんなでひとつのお話を紡いだり、
演奏したりします。
どこかでお会いしましょう。