2016-10-11 パコ・デ・ルシア。 レイトショーにて、「パコ・デ・ルシア」を見てきました。 音の渦が、情熱が、あふれ出ていて、 相変わらずだるだるの涙腺がやられっぱなしでした。 音楽と必然、音楽に夢を持つ余裕も隙もなく、 ただ使命のように、即興のように生きる。 何を差し引いても、絶対的に美しく正しい、 その生き方に、憧れる余裕のある自分をまた省みてしまうね。