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Renlie's log 2

東京で活動する音楽/言葉/お菓子作家・蓮理のブログです。

発表会。

昨年バンドや仕事、長年軸にしていたものの大半を辞めました。
そして、少しずつ新しいことを始めているのですが、
そのうちのひとつが「ギターを習う」ということ。

今日はその「発表会」でした。
曲は「枯葉」。
ギター2本、ベース、ドラムの編成で、
イントロ、テーマ、ソロを回して、またテーマに戻り、アウトロまで。

普段のライブとは違った緊張感。
どんな顔したらいいか分からず、結果、やたら笑顔になってしまった。

頭の中で流れるソロは、頭の中で流れていても弾けない。
やっと覚えたいくつかのスケール。
私は今までどうやって音楽をやってきたのかを遡って考えてしまうくらいできない。
でもそれが楽しかった。
一緒に演奏したクラスの方が、アレンジのアイデアをたくさん出してくれて、より刺激的になって。
一人でやる音楽だとやっぱり知らず知らずのうちに妥協してるんだな、と思い知らされました。

そして他の方の演奏もわくわくした。
「枯葉」ですっかりマイナーに染まっていたのですが、
こんなポップな曲もあるんだ!ってなったり。
グランジ好きの血が騒いで、
分かりやすいテーマのものが好きなのは相変わらずだけど。
マイナーでもかっこいいのたくさんあって。
サボイ、ナイトトレイン、タンジェリン、ジョイスプリング…。
ただ難しいものに見えていた世界がこうやって変わっていくのはとても眩しくて、いいな。

何人かが並んで演奏していくので、本当にいろんなギター、いろんな弾き方の比較ができて。
元気いっぱい、音が前にいく、沈む、指弾き、ピック弾き、前ノリ、後ノリ、純粋、ぼやける、間、弾きまくる、狙う、外す、フルアコ、セミアコ、アコースティック、レスポール、クラシック。
この個性はいつから出てくるんだろう。

弾き語りだと単音弾きをしない人もいるし、
歌に重きを置いていることも多いから、
こういった個性を感じることが少ないけど、
本当は弾き語りでも出てるんだろうな。
少し見方が変わる気がした。

師範代、師匠の演奏も改めて、、息が止まった。
一曲の中で出てくるものの幅が。
今までギターヒーローに憧れたことは一度もないけど、
そんなキッズの気持ちが分かる気がした。
心の中で「はーーーー!?」ってなってる瞬間が何度かあった。
このひとらなにしちょんわや!!(ニュアンスで分かってください)みたいな。

まだ始まったばかりですが、
何も分からないから何か始めたくて、最初に始めたこと。
中学校のときギター習いに行ったのに先生から「お前は一人だと練習せんからバンドやるぞ」と言われ、早々にやめてしまった時から15年を経て、戻ってきた。
がんばってみようと思います。

お会いできた皆様、関係者の皆様、
これからもよろしくお願いします。
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