「六感共鳴」ありがとうございました。
エアレーション!から始まり、
6/20の高円寺U〜hAも素晴らしかった。
水井涼佑さん、四万十川友美さん、また必ずどこかで会いたい。
そして本日6/26は、「六感共鳴」という企画させてもらったイベントでした!
もう本当に、記憶なくなりそうなくらい楽しかった。
見たいと思ったもの、見せたいと思ったものがすべて詰まっていた感じ。
★「六感共鳴」
日時: 2016年6月26日(日)18:00open/18:30start
会場: 新宿カールモール
料金: 2,000円 ※1ドリンク別
LIVE:赤松ハルカ/センチメンタル岡田/高橋絵実/蓮理
パントマイム:金子しんぺい
という。
赤松ハルカちゃんは一番最初にして最強のインパクト!
服装が「ダダみたい」と言われていました。
ジャズのスタンダードまでオリジナルに聴こえる個性と、「分かってる」感じ。
ビジュアルも歌も、はっきりした「これが好き!」が溢れていて、中毒性あります。
金子しんぺいさん、パントマイム。
言葉がないのに笑いが起きるって奇跡だな。
表情が人の140%くらい動いてる。
ただただ笑う、すごい!って思う。
そして私。
1.たがために
2.海辺のふたり
3.独白
4.キッチンで飲み直そう
5.あさつゆ
6.ひかりのかいな
というセットリストでした。
新しい曲だけで埋め尽くして。
これからの方向を自分でちゃんと決められた気がして、少し嬉しかった。
「ひかりのかいな」は、桃絵ちゃんに即興でダンスしてもらって一緒にやりました。
演奏してても見惚れちゃったなあ…。
すごいエネルギーで。
一緒にやれてよかった!
センチメンタル岡田君は、お客さんと最高のグルーブを生み出していました。
サマーソング1、2のテンションの高い変態曲から、
工場長と編集長と異国情緒という間髪入れず語呂のいいフレーズが打ち込まれる曲、
育児ソング3部作、そして真面目な曲「ソシオロジー」。
ピアノがうまいって罪なことなんじゃないかと思ってしまった。
流れは一変、高橋絵実ちゃんの歌、センチメンタル岡田君のピアノ、金子しんぺいさんのパントマイムのコラボへ。
「花はどこへいった」を中心とした、平和を願う曲とパントマイムで紡ぐストーリー。
前にもこのコラボは見たことがあって、本当に感動したのでまたやって欲しかった。
やっぱり今回もちょっと泣いちゃったなあ。
猪股桃絵ちゃんは、ここまで座りっぱなしのお客さんのためにストレッチ講座からスタート!
なごんだしほぐれたー!
ゲストダンサー弓季葉さんとともに踊ったり、桃絵ちゃんの歌で弓季葉さんが踊ったり。
少女のようなダンスと歌、見るたびに気持ちよくなっていく。
草原にいるみたいだった。
ロシアンカフェから始まり、手拍子のある曲もあって、
普段よりアッパーな彼女が見れました。
あの声を武器にすれば、どんな曲でも心を掴まれてしまうね。
ラストの曲では赤松ハルカちゃんも一緒に歌う。
そしてダンサーのお二人も参加して、「ウェルカム上海」!
本当に盛りだくさんの内容でした。
出演者の皆さん、お客様、ありがとうございます。
イベントや企画について、常に考えているけれど、
やりたいこと、やってよかったこと、が増えていく瞬間は本当に素晴らしい。
そしてそれはやっぱり、こうやって集まってくださるみなさんのおかげで。
もっと大きくしていきたいと、最近強く思うようになりました。
革命的に嬉しいことです。
伝わりますように、そして、また会えますように。
2016年の6月26日に揃った6組のアーティスト、
第六感が共鳴した音を聴いたよ!
またね!